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空間認知能力に苦手を感じる人(視空間認知障害など)は、認知や知覚、配置関係の処理に苦手さがある。向かう方向との感覚合わせが苦手な上、景色が記憶に残りづらく道に迷いやすい特徴がある。ながらスマホやARグラスは当事者にとって過集中と同時作業が課題であり、聴覚のみは左右判断も難易度が高く、より当事者の事を理解した支援が求められた。従来は人による直接的な支援が中心だったが、心理的相性や人的リソース、費用的懸念があった。さらに支援慣れは社会に出ていく当事者の自立の阻害の要因となることは最も大きな課題だった。空間認知能力は万人に共通するグラデーション課題であることから、当事者利用の特別感なく社会実装を目指す。

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